ACP BLOGACPブログ
ActionPassportのサービススタッフがお送りするワークフローブログです。コスト削減、業務効率化のご要望にお答えするActionPassportの活用事例など、ワークフローに関する情報を発信します。
思い出せない2年前のあの稟議・・・

先日、私が稟議書を書こうと思ったとき、「確か2年前にも上げたはず・・・。」と思いだして確認してみました。ActionPassportを検索すると見つけることができ、当時だれがどうして進めたかもわかりました。結果それを元に見積をとったりして無事稟議を上げることができたのですが、皆さんはこんな時どうされていますか?
特に紙でワークフローが回っていたり、エクセルファイルなどで回っていると結構大変なことになるのでないかなと思います。
当社では現在50名弱の社員が4箇所のオフィスでそれぞれ業務を行っています。これだけの社員でも、毎日結構な数の申請が発行され、社内を回っています。いままで蓄積された帳票は15,000件以上・・・。当社のワークフローにActionPassportが導入され、電子化されたのが今から4年4ヶ月前ですから毎年数千件。こうやってみると結構な数だなと思います。
しかも4年も前だと社内の部署も今と違いますし、もしこれが紙の運用だったら、簡単には見つけることができないだろうなぁとちょっとぞっとしますよね。
こういった、数年前の申請を確認したり、毎年の申請を使い回したり、出先での申請/承認をおこなったり・・・こうしたことが当たり前になるだけでみなさんの業務負担や会社の効率化も上がるのだろうなぁと、ワークフローシステムを使ってきた今だからこそ、よけいに感じています。
今更ですが、このブログをご覧いただいていている皆様も、まだワークフローシステムをどうしようかと悩まれたり、比較したりしているなら、ぜひ当社の社員に聞いてみてください。楽になったことは実体験で!?ご説明出来ると思います。
ちなみにこうやって便利になったら次に電子化されたらいいなぁと思うことがありますが、それについてはまた次回お話したいと思います。お楽しみに。
ACPブログチーム