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ActionPassportのサービススタッフがお送りするワークフローブログです。コスト削減、業務効率化のご要望にお答えするActionPassportの活用事例など、ワークフローに関する情報を発信します。
人事異動にもラクラク対応!組織変更の負担を軽減します!
こんにちは!
ActionPassport製品担当です。
本日のテーマは、人事異動についてです。
企業では、人事異動が頻繁に発生したり、年度末には大幅な人事異動や組織編制が実施されます。
ただでさえ管理が大変な組織編制。
正直、人事異動のたびに様々なシステムを組織変更するのは、ものすごく労力がかかることです。
実際、ワークフローシステムを選ぶとき、「人事異動にどれだけ手間をかけずに対応できるか」を重視されるお客様がかなりいらっしゃいます。
ActionPassportでは、人事異動の負担を軽減する機能をご用意しておりますので、1つずつご紹介していきますね!
軽微な人事異動はドラッグ&ドロップで完結
年度の途中で発生した細かな人事異動は、ドラッグ&ドロップのみで操作が完結します。
該当する社員を異動先の部署にドラッグ&ドロップするだけで異動が完了します。
部署も階層で表示されているため、直感的に操作ができるようになっています。
少人数の異動であれば、サクッと終わらせることが可能なので、その分空いた時間を別の業務に割り当てられるようになります。
(今回はドラッグ&ドロップのやり方をご紹介しましたが、CSVファイルを取り込んで人事異動を行うやり方もあります。お客様が操作、管理しやすい方法を選択していただければと思います。)
年度末の大幅な人事異動では予約機能が活躍
「小規模な人事異動は、ドラッグ&ドロップでできることがわかったけど、年度末の大規模な人事異動もドラッグ&ドロップでやるなんて無謀だよ!」と思いましたよね。
安心してください。
複数世代の組織を保持することができますので、指定の期間で有効な組織を自動で切り替えることができます。(もちろん手動での切り替えもできます。)
例えば、年度末の組織変更に対応する場合の手順を説明します。
あらかじめ次年度用の組織を用意し、組織が有効になる日付を設定しておきます。
指定の日時になったら勝手に切り替わってくれるので、年度末最終日の営業後に大急ぎで組織を編集する必要がありません。
また、複数世代を同時に有効にすることも可能なため、次年度になっても一定期間は旧年度の組織での申請を許可するなどの柔軟な運用を実現できます。
最後に
今回は人事異動に関わる基本的な操作をご紹介しました。
具体的にどういったことができるのか、ご理解いただけましたでしょうか。
他の機能も見てみたい方がいらっしゃいましたら、以下のURLからご確認いただけますので、よろしければご覧になってください。
ユーザー・組織管理
無料トライアルをご用意しておりますので、実際に操作をしてみて、人事異動の手軽さをぜひ体験していただければ幸いです。
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