FAQよくあるご質問
よくあるご質問の一覧です。ご質問をクリックすると、回答をご覧いただけます。
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質問と回答
- 申請/承認時に承認者を変更することはできますか?
可能です。予め管理ツールで権限を与えることで、申請/承認時に承認者を追加・削除・変更することができます。
- 途中で利用人数を変更することはできますか?
可能です。サービス利用開始後の人数変更については弊社営業担当までご相談ください。
- 承認依頼や決裁された通知をメールで受け取ることはできますか?
可能です。予め管理ツールのメンバ情報に設定されたメールアドレス宛に承認依頼や決裁通知、完了通知等がメールで通知されます。
- 申請書に番号を付与することはできますか?
「採番」機能を利用し、申請書ごとに採番をつけることができます。例えば「20150101-稟議-00001」といった形式で作成が可能です。
- 申請書を特定の役職、部署の人だけ申請できるようにすることはできますか?
可能です。「公開区分」の機能では役職、部署、個人名などを指定し、申請権限を与えることができます。
- 申請者の部署や、稟議の金額に応じて承認者を変えることはできますか?
可能です。フロー作成時に「条件分岐」の機能をご利用いただくことで、様々な条件付けを行うことができます。
- 過去に申請した申請書を参照することはできますか?
「保管」もしくは「共有」機能を利用して、過去申請分の申請書を確認することが可能です。
- 申請書の下書きを作成し、それを利用して申請はできますか?
可能です。入力途中の内容を下書き保存し、保存した申請書を利用して申請することができます。
- 通貨記号は何に対応していますか?
以下の6種類の通貨記号をご利用いただくことが可能です。
円(¥) ドル($) ポンド(£) フラン(F) ユーロ(EUR) マルク(DM)- 退職者が出た場合はどうしますか?
退職者が出た場合、管理ツールで組織のツリー上から削除し、アカウントの状態を「在籍なし」と設定することで、ログインできないようにします。
- 申請書ごとにフォルダ分けすることはできますか?
可能です。管理ツールにて設定を行い、申請書ごとに分類して一覧表示させることができます。
- 組織はどのように作りますか?
管理ツールを使い、ツリー構造を作成します。組織には部署と役職、人を紐付けます。
- どこからでも使えますか?
お客様1社につき1つのウェブサイトを使っていただきます。インターネット環境から、指定のURLにアクセスすることで利用できますので、インターネット環境のあるところであれば、どこからでもアクセス可能です。
- 登録者のログイン情報(ログインID、パスワード、メールアドレス)を個人で変更することは可能ですか?
パスワードとメールアドレスは個人で変更が可能です。ログインIDは管理者が管理ツールで変更する必要があります。また個人でパスワードとメールアドレスを変更させない設定もできます。
- 管理者を複数作成することは可能ですか?また、管理者の権限を制限することはできますか?
管理者は複数作成することが可能です。例えばドキュメントごとに管理権限を与えたり、管理ツールでの操作権限を制限するなど、細かく権限を設定することができます。
- 利用する方法はどのようなタイプがありますか?
ASP・SaaS版、ライセンス版の2つのタイプがあります。ライセンス版の場合には、ホスティング、ハウジング、オンサイトなどサーバを設置する環境をご選択いただけます。
- 操作指導はしてくれますか?
はい。管理者教育のための研修メニューをご用意しております。(有償オプション)
- もし操作方法がわからなかったらどうすればいいですか?
一般ユーザ・管理者用のオンラインヘルプページ、管理者向けの設定マニュアルををご用意しております。
なお、サポートセンターでも随時ご質問を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。- ASP・SaaS版とはどういうものですか?
ソフトウェアを購入するのではなく、インターネットとウェブブラウザなどを通じて、サーバにインストールされたソフトウェアを利用する形態です。自社用ソフトウェアを導入するよりも安価で、月額費用などのランニングコストのみで利用できます。自社での保守やメンテナンスの必要もなく、手軽に運用できることもメリットです。
- 英語表記には対応可能でしょうか?
ActionPassportは英語表記に対応しています。ブラウザにて個別に設定していただくことで、ユーザ毎に日本語、英語を切り替えてご利用いただけます。
- 決裁された申請内容を流用して新たに起案することは可能ですか?
「別名申請」という機能を用いて、入力データを流用した起案が可能です。
- 決裁された申請書を特定の部署の全員で確認することはできますか?
特定の部署のメンバーへ「共有設定」を行うことで、メンバーを限定した閲覧が可能です。
- 動作環境を教えてください。
製品はJavaで作成されていますので、サーバにはJavaランタイム環境が必要となります。クライアントはブラウザ、通知にメールを使用する場合は、一般的なメール環境が必要となります。詳細な動作環境はこちらのページをご確認ください。
- 年度を挟んだ時期では、旧年度の組織での申請をしたいのですが、可能ですか?
ActionPassportは、過去の組織をバージョン管理していますので、過去の組織情報で申請することが可能です。
- 代理申請することはできますか?
可能です。代理を依頼したユーザが代理申請者を設定することで、代理人による代理申請が可能です。
- 既に承認済みの承認者や申請者にドキュメントを差戻すことはできますか?
ActionPassportでは、差戻しとして、「否認」、「(既に承認した承認者に対する)再承認請求」、「再申請請求」がございます。
- 申請者・承認者は、コメントを入力することはできますか?
申請処理や承認、差戻しなどの承認処理の際に、コメントを入力することができます。
- 複数の添付ファイルを添付することはできますか?
はい、可能です。ActionPassportでは1ファイル5MBまで、10個まで添付することができます。
- 上位承認者が、下位の承認者を飛ばして承認する「飛ばし承認」は可能ですか?
申請時に、フローを変更することで上位承認者による「飛ばし承認」が可能となります。
- 申請書の印刷は可能ですか?
申請画面、承認画面はPDFファイルとして保存されますので、AdobeReaderなどのPDF Viewerから印刷することができます。
- 兼任や組織・部署階層で設定できる制限はありますか?
兼務、組織・部署階層共に制限はございません。
- フローの作成はどのように行いますか?
Windowsアプリケーションの管理ツールが用意されており、これにGUIによるフローエディタが実装されています。フローエディタは、画像系のツールのようにマウスで人と経路、分岐条件などを簡単に定義することが可能です。
- 申請ドキュメントが最終承認者で承認された後に、内容を閲覧することはできますか?
はい、可能です。但し、予め管理ツールで閲覧許可を設定する必要があります。
- 申請者や承認者の印影を利用することはできますか?
はい、可能です。
※ご利用サービスメニュー等によって内容が異なる場合があります。