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ワークフローソリューションの決定版!
ActionPassportの新バージョンをリリース!
2013(平成25)年10月 吉日
株式会社イーネットソリューションズ
代表取締役社長 上岸 弘和
株式会社イーネットソリューションズ(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:上岸 弘和)は、10月11日(金)より、自社が提供するActionPassportの新バージョンをリリースしました。
この度のバージョンアップでは、ユーザ向け、管理者向けそれぞれに機能改良、機能追加が行なわれ、構築時の作業軽減、利用時の操作性の向上等、運用のしやすさに重点をおいたバージョンアップとなっています。
さらに従来から定評のあったユーザ画面のデザインリニューアル、また構築アプリケーションであるDesignerの操作性向上も図られています。
【利用者向け 主な新機能】
申請や承認業務で頻繁に利用する承認ルートの変更機能は、従来よりその柔軟性に高い評価を頂いておりましたが、この度さらに柔軟な設定が可能となりました。
また、これまでご要望の多かった案件進行中の共有や、ユーザインターフェースの改良、更に検索機能における範囲検索も可能となり、これまで以上に使い勝手が向上しています。
承認ルートがさらに柔軟に
- ルート変更機能の追加と仕様変更
- スキップ承認設定の機能追加
操作がもっとわかりやすく
- ユーザーインターフェースの改善
文書共有、検索機能がより便利に
- 検索を含む業務区分機能拡張
- 共有機能拡張
【管理者向け 主な新機能】
構築時にもっとも労力のかかっていた組織の作成は、その構造をシンプルにすることで大幅な運用改善を図れるようになりました。そのため、容易なインポートデータの作成、また大規模ユーザでの組織作成の容易さ、構築時のレスポンスの早さなど、大幅な機能改善が図られています。
更に複数組織機能ではそれぞれの組織に有効期限を設定できるようになり、管理者は作成した組織を日時指定により自動的に切り替えることが可能となります。加えて、構築時に利用するアプリケーション、Designer(デザイナー)のインターフェースの改善や出力ログの詳細化、各種付属ツールのクラウド対応など、様々な機能改善が図られています。
組織登録の大幅な改善
- 組織階層構造の定義方法の変更
- 組織定義に有効期限の設定追加
Designer操作インターフェース改善
- ドキュメント登録操作の改善
運用管理機能の強化
- 操作ログの出力
クラウド対応
- 付属ツール、オプション製品のクラウド対応
APIの刷新
- WebAPI(SOAP)のAxis2対応
◆ActionPassport バージョンアップについての詳細はこちら
http://www.actionpassport.jp/product/up_v4.php
◆ワークフローソリューション ActionPassport とは?
http://www.actionpassport.jp/
◆ActionPassport サービス体験説明会実施中
https://www.enetsolutions.co.jp/seminar/
なお、ActionPassport ASPサービスにおいては無償バージョンアップとなり、11月以降順次、新バージョンを適用してまいります。