VERSION UP新バージョンV4.3
最新版V4.3の主な新機能をご紹介します。
帳票データ出力機能拡張
帳票データ出力機能を拡張しました。
この機能は管理者権限を与えられたユーザーが利用できます。
- 条件を保存して再利用
よく使う検索条件を保存しておくことで、毎回同じ条件を入力することなく帳票データを出力することができます。 - 出力する案件をドキュメントの入力内容で絞り込み
- オブジェクトの指定方法を改善
指定したドキュメント内のオブジェクトが一覧に表示されるので、CSVフォーマットの設定が簡単になりました。
ドキュメント確認画面の機能ボタン表示
ドキュメント確認画面に操作ボタンを追加しました。
添付ファイル・コメント確認、督促、別名申請、再申請、取戻しの操作を行うことができます。
内容を確認しながら操作することができるため、手間を軽減し、操作ミスを防止することができます。
ActionPassport Designer操作性改善
ActionPassport Designerの操作性を改善しました。
フィルター機能
ドキュメント、ルート、公開区分、採番にフィルター機能を追加しました。
- 「使用中」のものだけを表示
- 任意のキーワードで絞り込み
組織管理の検索機能拡張
- ハイライト表示とジャンプ機能
グループが多い場合の検索に便利な機能です。 - 所属なし/在籍あり/任意のキーワードで絞り込み
所属していないメンバーだけを表示して確認することができるので、組織変更や人事異動の際の設定漏れを防ぐことができます。
任意のキーワードで絞り込むこともできるので、メンバーが多い場合の検索に便利です。
業務区分の設定方法拡張
業務区分設定時のオブジェクト、適用範囲がまとめて追加できるようになりました。
登録する手間を大幅に削減することができます。
- オブジェクトをまとめて追加
- 適用範囲をまとめて追加